通信制看護学科の資料を何校か取り寄せてみたら、パンフレットに放送大学のことが書いてある学校もあれば、放送大学を使わなくてもいい学校もあって、学校によって全然違うんだなと思いながら見ていました。説明会のお知らせが届いて話を聞いてみて、入学してから仕事と学校と放送大学を全部やるのは大変そうだと思い、先に取っておくことにしました。自分に気合を入れる意味もあったんだと思います。
この記事では、働きながら放送大学で単位を取ってきた私が、やってみて分かったことを順番にまとめます。
※この記事の制度・日程の情報は2026年10月時点のものです。最新の内容は必ず放送大学の公式サイトと、志望校の募集要項でご確認ください。
1. 申し込みは、学校の案内に沿って
私の場合は、放送大学と学校の合同の説明会があって、その場で「集団入学」という形で放送大学に入学しました。
学校に足を運んで説明を聞き、そのうえで入学するかどうかを決められます。
学校などから20名以上でまとめて入学するので、入学料が半額になります(条件・金額は必ず公式で最新を確認してください)。
取る科目は、学校から言われたものを登録するだけです。
自分で科目を選ぶのではなく、指定された科目を順番に取っていくイメージです。
入学前に取れる単位数も決まっています。
説明会で聞いた締切や手順は学校ごとに違うので、もらった資料に付せんを貼っておくと、あとで慌てません。
2. スケジュールは「教科書が届く日」から逆算する
放送大学は、入学できる時期が年に2回と決まっています(放送大学の公式サイトより)。
・4月から受講を始めたい → 出願は11月下旬〜3月中旬
・10月から受講を始めたい → 出願は6月中旬〜9月中旬
出願したら、すぐ勉強が始まるわけではありません。
出願 → 合格通知と学費の払込用紙が届く → 学費を払う → 入金の確認から20日ほどで入学許可書と印刷教材(教科書)が届く → 受講開始
お金を払ってから教科書が手元に届くまで、20日ほどかかります。
4月開始なら、2月のうちに動いておくと安心です。

私も、入学の手続きをして、学費を払って、教科書が届くのを待つ、という作業がありました。
「入学の手続きが終わっても、まだもうひと作業ある」と思っておくと慌てずにすみます。
3. 勉強計画は「休みの日」を軸に組む
指定科目の一覧を見ながら、仕事の日と休みの日で、WEBの講義を何本見るかの計画を立てました。
ただ、やってみると仕事のある日はやっぱり難しくて、計画どおりにはいきませんでした。
休みの日にまとめて見る前提で組んだほうが、私には合っていました。
夜勤や残業がある働き方だと、「毎日少しずつ」は崩れやすいです。
崩れても立て直せる計画にしておくのがおすすめです。
講義は、パソコンで見ることが多かったです。
すきま時間と休みの日に見ていました。
休みの日でも、2〜3本見たらすぐ寝てしまって、それ以上はなかなか進みませんでした。
1日にたくさん見ようとしなくても、休みのたびに2〜3本ずつで十分だと思います。
4. 学期の途中に「通信指導」、最後に「単位認定試験」
放送大学は、1つの学期の中で
「講義を見る → 途中で通信指導(課題)を出す → 学期末に単位認定試験を受ける」
という流れで進みます。
通信指導を出して合格しないと、試験を受けられません。締切だけはカレンダーに入れておきましょう。
通信指導は、講義の項目ごとに1問くらい出る感じでした。
単位認定試験は、答えが1つとは限らない問題がありました。
「正しいものを選べ」「間違っているものを選べ」のような答え方です。
過去の単位認定試験の問題も練習できるので、準備は過去問でしました。
試験は家で受けられたので、休みの日に一気にやってしまいました。
仕事を休んで会場に行かなくていいのは、働きながらだと本当に助かります。
まとめ
・申し込みは、学校の説明会で集団入学(入学料が半額)
・取る科目は学校の指定どおり。入学前に取れる単位数も決まっている
・4月開始なら、教科書が届くまでの20日ほどを見込んで2月には動く
・勉強計画は、仕事の日ではなく休みの日を軸に組む
・講義はパソコンで、すきま時間と休みの日に。休みの日は2〜3本で十分
・通信指導の締切を落とさない。合格しないと試験が受けられない
・単位認定試験は過去問で練習して、家で休みの日にまとめて受ける
働きながらの勉強は、計画どおりにいかない日のほうが多いです。
それでも、休みの日に少しずつ進めれば、ちゃんと単位は積み上がっていきます。

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